MacBook Airを下取りに出して気になったことをまとめる。

おはようございます、けんいちです。

 

5年間使用してきたMacBook Airを下取りに出しました。

下取りに出す前にやったことは、

  1. 備品の確認 (化粧箱なども含む)
  2. マシンの初期化
  3. 外観をきれいにする

でした。

 

一つ気になったのは、純正ACアダプタを落としてしまったことがあって、ケーブルを巻き付ける爪を折ってしまっていたことです。

 

で、査定結果ですが、ACアダプタの爪の破損は指摘なしでした。そういった備品は査定対象じゃないのかもしれませんね。

残念だったのはディスプレイに傷がついていたことです。

見せてもらったのですが、確かに小さな傷がついてました。

事前に拭いてる時には気づかなかったし、多分その時には付いてなかったと思うんだよなぁ。

でもお店のせいなんて言えるような証拠もないし…なので、黙っていることにしました。

ただ、店員さんにそういう傷ってどういう時に付くと思いますかとは聞いてみました。

そうしたら、MacBook Airの場合はフタを閉じるだけで自然に付いてしまうことがありますよということでした。

薄さが売りのAirならではといえば仕方ないし、ちょっと押しただけでディスプレイとキーが接触するのは想像できるし。

そう言われてみれば梱包した時に化粧箱のフタがピタッと閉まらなくてぎゅーぎゅー押してしまったんですよね…

 

下取り価格に関しては納得がいったので交渉成立。

で、今回の下取りで思ったことをメモ。

 

  1. 備品はちゃんと保管しておく。
  2. マシンをきれいに使う。
  3. 下取り価格はたまにチェックして売り時を見逃さない。

 

備品は化粧箱を含めて全て保管しておくのはPCを購入した際の鉄則だと思います。

 

次に、マシンをきれいに使うということですが、今までスマホでもないのにディスプレイ保護なんて考えたこともなかったけど、持ち歩いていて傷や汚れが付いていなかったことが奇跡だったんだと思う。下取りに出すつもりなら何か汚れや傷から守る方法を考えなければ。

 

そして下取り価格はまめにチェックですが、正直5年も経過したら買い取ってもらえるだけありがたいと思います。

新モデルに買い替える時に少しでも足しにしたいなら、売り時を逃してはいけないですよね。

それと、どんな電化製品にも寿命は設定されているわけですが、あのMacBook Airが売れたとして、後何年使ってもらえるのか考えるとなんとなく申し訳ないですし。

 

今度は売り時を逃さず、ベストな状態で下取りに出したいなと思います。